ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< January 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 月のかげの清けさ | main | 男の墨 女の墨  >>
2009.02.12 Thursday

スワンのかもめ



土曜日、久しぶりに子どもと出かけた。

湯島の羽黒洞に、内藤瑤子さんと中村正義の「山」という展示を
見に行ったのだが、バスで池之端で降りると目の前は池之端、
子ども興奮。まずは陽のある暖かいうちに、乗っけてあげようかと、
スワンを所望されるがままに、ふたりで白いのに乗り込んだ。

池の水面がきらきらしてきれい。すこし冷たい風も気持ちいい。
冬の池もなかなか良い。
カモやカイツブリやかもめ(か〜ばっかりだな)がたくさん。
子ども喜ぶ。初めて見たようだ。こんな間近で。
カイツブリをカタツムリと何度も間違う。
えさを欲しがって群がってくるなかで、積極的なカモのくちに入れて
あげたが、子どもはまだ怖くてそれはできない。でもやりたい。

ずっと私の仕事で休みの日に遊んであげられなかったことを
反省する。
見たことのない風景や経験を、もっと大事に、丁寧に与えてあげたい。

足漕ぎスワンを全力で漕ぐのは私、子どもは舵取り、なかなかの
手さばきで無事時間内に陸に帰った。

そのあと展示をみたが、内藤さんの圧倒的な絵に動揺した私は
帰り道、子どもにつぶやく。
「ママにはああいう絵が描けない」
すると子どもは
「うん、ママのはしなやかだから」という。
しなやか、という意味をわかって使ってるかわからんが
なんとなくニュアンスは通じた。

そうね、私は私のあるがままに。

あなたもあなたのあるがままに、たくさん感動しようね。

コメント
コメントする








 
Powered by
30days Album