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2016.03.04 Friday

託宣 宣託 占う



「託宣」12号 部分


古代、女性の感受性が尊ばれた時代があった。
巫女、サイキックな能力があり、大きな視点での助言が出来た貴重な存在だ。
男性でも居たと思うが、切羽詰まった局面においては、女性の存在は和ませるものが
あったのではないだろうか。
子を宿し産み育て、痛みに共感出来る存在は、尊い。
古代に興味があり時に意識を遊ばせることもある私には、なにか懐かしく
記憶に残る匂いがある。
建物の雨に濡れた匂いだったり、草の匂い、織物の匂い、時々血の匂いもある。

かつての人々の暮らしや切望を助けた巫女たちの、洞察力というか霊視力に憧れる。
誰でも、自分を見抜いて欲しい、理解して欲しいと思うのではないだろうか。

私は、そういった目に見えないものに惹かれる。
描くものも、目に見えないものを描きたいと思っている。
目に見えないものを、目に見える絵画として具現したい。
でも目に見えない印象として具現したい。
死ぬまでに描けるか。
いや描けなければ死ねない。

 
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