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2015.01.19 Monday

見極め



「正体」2013   絹本 墨 顔料


最近はだいぶ経験と年齢を重ねて、熱いお鍋の蓋も持てるようになったのと同時に、
稀に頂くご批評にも心が動じなくなりつつあります。
以前は、先方にとっては恐らく良かれと?様々なご意見を投げかけられたであろうことが、
私にとっては何ヶ月も、下手をすると年単位で苦しみを感じ作品に影響してしまうことも
多々ありました。
私の未熟がそういったことを呼ぶし至るのだと理解しておりますが、こちらは物心つく児童のころから
この道を探究して人生を捧げておりますので、一大事となります。
そんなこんなの珍道中ですが、私は変わらず私でいます。


同時代のほぼ同年代の作家と無邪気に比較したり参考にしろとか仰る方がよくいらっしゃいます。
前日の「よくきく」ではありませんが、良い事ばかりが耳に痛い訳ではなくこれは無駄に痛いだけでしょうか。
昔だったら痛かった、かもしれません。
今は痛くはないけれども益々、自分自身を生き貫く決意を固めます。

作家はそれぞれ違う課題と使命をもって制作しています。同年代なら尚更、この時代でやるべき役割がそれぞれです。
依って、制作ペースもスタイルも大事にしていることも次元もバラバラです。
それぞれを見守って頂ければと思います。

学ぶこととは、自分の問題意識を過敏に広げて受信している状態ですので、ノイズもかなり拾います。
その中から必要な情報を聞き分け「自らの手で」摂取する為に常に集中しているのですが、無防備に開け放っている扉から
私宛に送られた情報は丸ごと入ってきてしまうので、後で整理に苦労する場合もあります。ありました。

比較という手法は、安易に出来そうで良く使われがちですが、出された内容は人物を見極めるのに最適かも知れません。

見極めるもられるもお互い様ですけれども。


あれ今日はこんなことを書くつもりではなかったような気がしますが・・・?
まあ、でもいいか・・・








 
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